• 博報堂 営業局
    アカウントディレクター
    1999年入社

  • 博報堂 営業局
    アカウントスーパーバイザー
    2007年入社

Googleチームを率いる営業部長の須藤と、チームリーダーである永井。
クライアントと広告会社・仕事とプラベート・職種、さまざまな垣根を自由に越えて、世の中をちょっとよくするアイデアを実現してゆく。

入社以来、営業ひと筋の須藤は現在、約40人で構成されているGoogleチームを統括している。

須藤 「僕ともうひとり、2人の部長でチーム全体を見ています。メンバーはプロジェクトごとにいくつかの担当チームに分けているんですが、永井にはメディア担当チームをリードしてもらっています。今回のこの対談に永井を指名したのは僕ですが、その理由はとにかく明るくポジティブで、一緒に仕事をしていて気持ちがいい。学生に、こういう会社で働きたい、と直感的に感じてもらうのには、いいロールモデルなんじゃないかと(笑)」

永井 「僕は、もともと博報堂DYメディアパートナーズに入社して、まずはテレビタイム業務を経験し、その後メディアマーケティングを担当してきました。そして今は出向という形でメディア担当営業をやっています。営業に出てからはメディアの中でもアプリやWEBなどデジタルメディアを担当してきたので、今の仕事とは、とても親和性が高いんです」

須藤 「営業の役割は、マーケティングパートナーとして、まず誰よりも深くクライアントを理解すること。そして、クライアントの本質的な課題の解決や成果目標の達成に向けて、博報堂としてどう応えていけるかを設計し、実際にエンジンとなってチームを動かしていくこと。営業にはそういったクリエイティビティや行動力が求められると思っています」

永井 「そうですね。何をどうしたらいいか?そのためにどういう専門のスタッフと組むのか?をマネジメントするのが僕らの仕事。須藤さんは上司として、困ったときには的確なアドバイスがいただけるし、頼りにしています」

須藤 「営業の仕事の進め方や判断で、チームのアウトプットやパフォーマンスは大きく変わってくると思います。責任は大きいですが、その分やりがいもあります。旗振り役としては生活者や世の中の変化、新しい動きにはいつも敏感でいたいと思っているので、いい意味でミーハーでありたいなと」

須藤 「Googleは、テクノロジーによるイノベーションによって、生活や世の中をよりよくしていこうとしている会社だと思っています。僕もユーザーとしてそれを実感している1人で、Googleのない生活はちょっと想像できない(笑)。僕らの役割は、そういった最先端のサービスや製品の価値を、より分かりやすく、そして身近なものとして実感してもらえるようにすることだと思っています。やはり最後の出口となるメディア戦略は重要で、どんなメディアを使い、どのようなアイデアでGoogleの提案を世の中に伝えていくのが最適か、を考えるのが永井のミッションです」

永井 「テレビのスポットの枠を買いました、作ったCMを流しました、だけではクライアントはもちろん、僕らも満足しません。もっと生活者とGoogleが深くつながっていくにはどうしたらいいか。例えばテレビの番組連動型CM。そういうのを番組コンテンツと組んで実施したら、すごくハイテクノロジーなものも、分かりやすい形で紹介されて、より生活者に伝わるのではないか。それによって最終的にはユーザーが増えるのではないか。そういった新しいアイデアや手法を考えていくっていうことをしています」

須藤 「ブランドイメージを保ちながら、テレビ局各社さんとどうやって効果的な企画を実現させていくか。永井がチームを牽引しながらチャレンジしてくれています。これは実際やってみるとかなり難しいよね?」

永井 「日々楽しんでやっています(笑)」

チームのワークスタイルにも工夫があるという。

須藤 「例えば、メンバー同士のスケジュールはカレンダー上で共有されているので、効率的に時間を抑えたり、会議を時間通りに進めることができています。ちょっとした確認事項はチャットで済ませたり、離れた場所にいるメンバーとはビデオ会議をしたり、資料もクラウド上で共同編集して作成したり。そういったGoogleのツールを積極的に活用して、社内でも比較的柔軟な働き方をしているチームだと思います。僕も永井も子どもがまだ小さいですし、業務を効率的に進める努力をして、できるだけ家族との時間も作れるように意識しています」

永井 「確かに、その場にいなくても仕事をきちんとすればよい、という雰囲気がありますね。自宅でGoogleのツールを使ってクライアントとビデオ会議をすることもあるのですが、向こうも僕も自宅なので、画面の中にお互いの子どもが入ってきたりもします(笑)。それでも別に構わないというか、普通だったら仕事中にプライベートをさらすなんて、って思いますが、そこはお互い気にしていないですね」

須藤 「垣根を払うというか、クライアントと広告会社という役割を越えて、ひとつのチームのように動いて行けることが理想かと」

永井 「風通しがいいというか、クライアントとの距離が近いですね。ただ、だからこそ、引いて見てみることも大事というのは個人的に思っていて。ひとつの問題に熱量を持って注力するためには、どこかですべてを俯瞰する目を持つということを心がけています。それはひとつの仕事に対してもそうですし、営業という仕事に対しても、この広告会社のあり方についてもそうだと思っています」

  • 01 Googleアプリ「パンダみたいな猿に会いたい」篇

  • 02 Google担当営業チームの社内歓送迎会